体温と免疫

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新潟大学名誉教授 安保徹先生の(体温免疫力)P62、63引用

「血液量などの体内調整は、自律神経だけで行われているわけではありません。自律神経系と内分泌系(ホルモン分泌)、それに免疫系という三つの調整システムがお互いに作用しあい、三位一体となって行われています。

ですから体温は、自律神経だけでなく、免疫系とも密接にかかわっています。

免疫系の細胞である白血球のうち、だいたい60%を占めているのが、顆粒球です。リンパ球が35%で、のこり5%がマクロファージなどになります。」

個人の血液データを見ると、白血球のデータの顆粒球が55%〜65%と高く、日頃の寝不足や休みが取れないなどにより、顆粒球が多くなる原因が影響している事がわかります。元々の性格が相当影響しているように思います。なので、なるべく休みを定期的に取るよう気をつけています。

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