スギナ茶を飲もう

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スギナ茶と素食の健康法 立岩清美著 スギナ生化学研究所所長 P30より引用

「スギナ茶には、ケイ素の含有率が非常に高いことが分かりました。更に研究していましたら、ケイ素が半導体でありますから、一番外側の軌道を飛んでいる電子一個を放出したり、取り込んだり、奇妙に働くことが分かりました。たとえば、野菜から摂るとその鉄分(Fe)は、電子を3個失った不安定なFeとしてとれますから、タンパク質と結合しないので、赤血球になりません。

ところが、不安定なFeにケイ素が接近すると半導体の性質を発揮して電子を一個放出して、安定型のFeになります。安定したFeは、タンパク質と結合して赤血球になります。これで、貧血を解消することになります。

電子を一個失ったケイ素は、ポジチーブ・ホールという一種の落とし穴を作りますから、血管壁に沈着しているコレステロールの電子を引き抜きます。これでコレステロールが乳化(アルコール化合物)して、血管壁を掃除しますから高血圧が解消し、血液の循環が良くなって末梢血管で酸素欠乏が解消します。

さらに、血液の濁りの原因となる埃にすぎない水素イオンを捕だして、シラン化合物をつくり腎臓まで運搬して排泄し、血液を浄化します。血液が浄化されると、末梢血管で酸素欠乏が解消するから代謝不全が解消して病気が治っていくわけです」

スギナはケイ素だけでなく、カルシウム、マグネシウム、ビタミンB群やCが豊富に含有されていますので普段から摂ると良いです。
簡単に摂取するのであれば、土瓶で煎じたスギナ茶か、スギナ自体を粉末にしたものを1日小さじ2~3杯摂ることをお勧めします。

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