東洋の知的健康法から

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幼少時より父の影響でマクロビオテックを体験してきたわけですが、私はこの東洋の知的健康法細野雅裕著をベースに勉強してきました。

東洋の知的健康法の内容
太り過ぎの危険
食事の変革がもたらした罪
悪魔の手先、それは白砂糖
酢(特に合成酢)の健康法の危険
牛乳の害
卵の害
肥満対策
万物は陰陽よりなる
高血圧の食事療法
脳溢血、脳軟化で倒れた時の処置
低血圧、貧血、冷え性の原因と対策
太るための食事療法
治療編、糖尿病治療の決め手
食薬の作り方(60例)
よく治る手当法の実際
これだけは知っておきたい民間薬の利用法
基本食とは
確実な宿便のとり方

陰陽の説明や食薬、手当法等大変わかりやすく説明しています。
元々マクロビオテックは桜沢如一先生から始まり、お弟子さんの久司道夫先生や大森英櫻先生、松岡四郎先生他多数いて、久司先生はアメリカをベースに、大森先生や松岡先生は日本をベースに勉強会や講演会などにより普及活動していました。細野雅裕は大森英櫻先生に教えを得、自らの体験(結核を食養で完治させた)を元に全国にて講演会を開いていました。そのような環境で育ち、食養(マクロビオテック)は自身のベースになっています。

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